ヘアケア

乾燥ダメ―ジが気になるけどヘアカラーはやめたくない!どうしたらいい?|そんな時はアンバーカラーがオススメ!

多くの人が一年中髪の毛の乾燥に悩まされているのを知っていますか?
夏は紫外線などの影響で髪の毛がパサつきやすく、冬は空気が乾燥しているので髪の毛がパサつきやすい季節です。あまり知られていませんが、季節だけではなく「ヘアカラー」も髪を乾燥させる原因のひとつ。
乾燥が進み、髪が傷むとわかっていても、ヘアカラーをやめることは難しいですよね。
でも乾燥によるダメージの悩みが解消できて、染めても傷まないものがあったらいいと思いませんか?
今回はいつものヘアカラーと一緒に使うだけで、傷ませず髪の潤いがキープでき、そのうえ褪色も防げるアイテムをご紹介します!

傷まず潤いをキープする!?驚きのアイテムとは?

傷むとはわかっていても、明るい髪色にしたかったり、いつも使っているカラーの色が気に入っていたりしますよね。
そのため、髪の傷みは仕方ないと諦めて、ヘアカラーをする人は多いのではないでしょうか。
しかし諦める必要はありません。
あるアイテムを使うと、傷まず髪を染めることができるのです。
そのアイテムとはゴッホ・スタイリングスで発売している「アンバーカラー」という商品。カラーと一緒に使うだけでいつも使っているヘアカラーと一緒に使うだけで、髪を傷ませず潤いをキープできるという優れモノ。
ヘアカラーによる乾燥ダメージを気にしなくてよくなります。

なぜそのようなことができるのか、詳しくお伝えしていきます!

カラーの仕組みを知ろう

髪がどうして染まるのか、ヘアカラーの仕組みを知らない人は多いはず。
まずは、ヘアカラーの仕組みを解説します。

カラー剤にはそれぞれ「1剤」「2剤」と呼ばれる薬剤があります。
この1剤と2剤を混ぜて髪を染めます。
1剤と2剤を混ぜることで、化学反応が起こります。
この化学反応を利用して髪を染めていきます。
髪にカラー剤を塗布すると、普段は閉じているキューティクルを開かせることで髪の内部までしっかり薬剤が浸透。
元からある髪の色を抜き、茶色などなりたい髪色を入れることができます。


これがヘアカラーの仕組みです。

染めれば染めるほど髪は乾燥する

今や多くの方がヘアカラーで色々な髪色を楽しんでいます。
でも、染めれば染めるほど髪の毛が傷ん
でいるように感じていませんか?
その理由は、先ほど説明したヘアカラーの仕組みにあります。
ヘアカラーは元々ある髪の毛の色を抜いて、新しい色を入れることをお伝えしました。
実は、この元々ある色を抜く作業が乾燥の原因
色だけではなく髪内部の栄養分や水分も一緒に、髪から抜いてしまっています

したがって、ヘアカラーをすればするほど栄養分と水分が流出し、乾燥などのダメージが進むのです。

諦めないで!あなたの理想を叶える「アンバーカラー」


ヘアカラーで髪の乾燥ダメージが進む理由について、解説してきました。
では、ヘアカラーによるダメージは仕方ないものなのでしょうか?
答えはNO!仕方ないと諦める必要はありません。
ゴッホ・スタイリングスから発売されている「アンバーカラー」を、いつものカラーと一緒に使えば、を傷ませず染めることができます。

その理由を紹介します

アンバーカラーの秘密!栄養分と水分を染めながら補充できる

染めるたびに流出する栄養分と水分。
理論上、流出した分を補って染めることができれば、傷ませないで髪を染めることができますよね。
プロの美容師さんの中には「そんなことできるわけない」という人もるでしょう。
しかしアンバーカラーはその理論を実現できます
なぜ実現可能なのか、詳しくお伝えします。

新発想!BPMコントロールシステム|アンバーカラーで髪が傷まない秘密-その1-

BPMコントロールシステムとは、タンパク質とタンパク質を結合することで髪の毛内部の水分をコントロールすることができるシステムのことです。
このBPMコントロールシステムを採用したアンバーカラーに、髪の栄養分と潤い成分を配合し、カラー剤を一緒に使うことで、傷まないヘアカラーを実現することができました。
このBPMコントロールシステムが、具体的にどのような仕組みなのか説明します。
髪の毛は全てタンパク質でできています。
そのタンパク質に結びつくタンパク質を配合しています。
その結果、茶色などのカラー剤の色や配合されている水分・栄養分を結びつけ、髪にしっかり定着させることができるという仕組みです。
他社のトリートメントカラーなどにはBPMコントロールシステムが導入されていないため、時間が経つと補ったはずの栄養分や水分が抜け落ち、カラーのダメージが目立つことがあります。
しかし、アンバーカラーはBPMコントロールシステムを導入しているため、タンパク質にしっかり定着させることができるので、傷まないヘアカラーが実現できるのです
その結果、髪の色持ちが続いて褪色しにくく、さらに補った栄養分と水分が定着するため、カラーによる乾燥ダメージを諦めなくてよくなります。

 

成分に注目すべし!|アンバーカラーで髪が傷まない秘密-その2-

髪の栄養分と潤い成分を配合しているアンバーカラーを使うことで、ヘアカラーで流出した栄養分と水分を補うことができると先に説明しました。
具体的にどのような成分なのか紹介します。

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸は保水力があることで有名な成分ですが、アンバーカラーもヒアルロン酸を配合しています。
髪内部の保水力アップ、さらには保持力もあるため水分をたっぷり含んだ髪の毛へと導くことができます。

アミノ酸


髪と同じ成分であるアミノ酸は、しなやかでコシのある髪を作るのに必要不可欠な成分です。
アンバーカラーにアミノ酸を配合することで、BPMコントロールシステムにより髪内部に栄養分をしっかり定着させることができ、髪の毛を染めながら栄養を補給することが可能になるわけです!

どんなカラーにも使える!ハイトーン・オシャレ染め・白髪染めにもOK


アンバーカラーは、カラー剤を選びません!

ハイトーン(ブリーチ)をはじめ、オシャレ染めや白髪染めにも一緒に使うことができるので、これ1本あればどんなカラーにも対応できちゃいます!

カラー剤はなんでもOK

もちろん、「1剤」「2剤」も何でもOK!!
それぞれの美容室で使っているカラー剤は違いますが、どのメーカーのカラー剤でも一緒に使うことが可能です!

一緒に使うだけ!いつものカラーにプラスの効果

カラーをすることで普通なら傷んでしまう髪の毛も、アンバーカラーを一緒に使うだけでカラーによる髪ダメージがなくなります。
またカラー剤と一緒に使っても、1剤と2剤の役割をしっかり果たしてくれるので心配いりません!

カラーだけじゃない?アンバーカラーのすごいところ!

BPMコントロールシステムにより、カラー剤と一緒に使うことで髪の毛の色持ちも良くなり、水分と栄養分も髪内部に結びつけることができる「アンバーカラー」
実は、他にもすごいところがあるんです!!

驚きのハイクオリティ!美容室のトリートメントメニューを改良

アンバーカラーは美容室で使っているトリートメント剤を改良したもの。
そのため、美容室の高級トリートメントメニューとしても使えるハイクオリティな商品です。
そんなアンバーカラーを1剤2剤と一緒に使うことで、髪内部の深刻なダメージ箇所に直接トリートメント効果を届けることができます。
つまり、1剤2剤で開いたキューティクルの中に、染料と一緒にトリートメントを一緒に送り込むことができるということです。
一般的なトリートメント施術のように髪表面に塗布するのとはワケが違うのです!

パーマにも使える

実はアンバーカラーはカラー剤だけではなく、パーマ液と一緒に使うこともできるんです!そのため、パーマもカラーと同じで、髪内部の水分と栄養分が流出してしまう施術
アンバーカラーを使うことで、水分と栄養分を補充しパーマの持ちももちろんよくなります!

アンバーカラーがあれば傷みを気にせずヘアカラーが楽しめる!

カラー剤やパーマ剤と一緒に使うだけで持ちも良くなり、髪内部に水分と栄養分をしっかりと定着させることができるアンバーカラー。


他社にはないBPMコントロールシステムを採用し、傷ませずに髪を染めることができるのに、カラー剤を選ばない優れモノ!
アンバーカラーを試したい!という方は、お近くの導入店舗に是非お問い合わせください★

傷まないヘアカラーは存在していた!ヘアカラーでダメージを受けるのは仕方がないと諦めている方へヘアカラーをして、髪の毛のダメージを感じたことはありませんか。実際にパサつき、広がり、切れ毛、うねりなど色々なトラブルを経験したことがある人も多いはず。 「ヘアカラーで傷むのは仕方がない…」と、髪のダメージを諦めていませんか? しかし、諦める必要はありません。 今回は髪の毛を傷ませないヘアカラーとして注目を集めているゴッホスタイリングカラーをご紹介します!...

 

ABOUT ME
【監修者】山本 幹雄
エスアイシーグループ 代表
美容師、美容学校教諭を経て自身の美容室を開業。髪に悩むお客様の要望に応えるため、商品開発にも取り組み、エスアイシーグループを設立。