ダメージ

傷まないヘアカラーは存在していた!ヘアカラーでダメージを受けるのは仕方がないと諦めている方へ

ヘアカラーをして、髪の毛のダメージを感じたことはありませんか。
実際にパサつき、広がり、切れ毛、うねりなど色々なトラブルを経験したことがある人も多いはず。
「ヘアカラーで傷むのは仕方がない…」と、髪のダメージを諦めていませんか?
しかし、諦める必要はありません。
今回は髪の毛を傷ませないヘアカラーとして注目を集めているゴッホスタイリングカラーをご紹介します!

「ヘアカラーによる髪の傷みがなくなる秘密」を一挙公開です!

ヘアカラーの仕組み

まずヘアカラーの仕組みから説明しましょう。

髪の毛を染めるときに使うカラー剤には「1剤」「2剤」と2つの薬剤があり、この2つを混ぜると化学反応が起きます。
ヘアカラーはこの化学反応を利用して行います。
1剤と2剤を混ぜたものを髪に塗布することでキューティクルが開き、髪の内部に薬剤が浸透します。

塗布した髪の毛から元の色を抜いてなりたい色味を入れる、というのがヘアカラーの仕組みです。

美容室のカラーとホームカラーは変わらないって本当!?ヘアカラーの違いをメーカー担当者に聞いてみた!美容室に行くとヘアカラーってたくさんあるし扱ってる種類も違うし、何が違うのか正直わからないですよね? 薬剤の配合割合とか美容師さんの技術があるかどうかなだけで、ホームカラー用の薬剤も美容室で使っているものとほとんど変わらないとも聞くし…。 確かにここまで聞くと、結局はホームカラーも美容室のカラーもさほど違いはないんじゃないの?なんて思いますよね。 でもそれは大きな間違いなんです!! 実はプロが使っているカラー剤は、薬剤からしっかり違います! 今回は一般的なヘアカラーと、染めれば染まるほど髪の毛のダメージを補修してくれるゴッホスタイリングカラーを比較してみました!...

ヘアカラーで髪の毛が傷むのはなぜ?

ヘアカラーをすると髪の毛がパサついたりうねったりすることがあります。
これはヘアカラーにより栄養分や水分が抜け、髪の毛が乾燥してしまうからです。

色を入れるときにに抜けてしまった栄養分や水分も一緒に入れられればいいのですが、残念ながらカラー剤は栄養分や水分を補充するように作られてはいません。

ヘアカラーも進化しているものの仕組みは変わっておらず、今も昔もヘアカラーによるダメージの悩みは尽きないのです。

ゴッホスタイリングカラーが誕生した理由

ゴッホスタイリングカラーは28年前に「傷まずにヘアカラーをしたい」というお客様の願いから誕生しました。

髪の負担を軽減し、ヘアカラーを繰り返して、傷んでしまった髪の毛を修復させることができるカラーを開発しました。
髪の毛が本来持っている水分や栄養分を維持したまま染めることができます。

ヘアカラーで乾燥した髪はうねったりパサついたりしますが、ゴッホスタイリングスカラーはヘアカラーによる乾燥トラブルがおこりません。
そのため、乾燥が原因のうねりや広がりといったヘアトラブルがなくなり、くせ毛が落ち着くヘアカラーと言われています。

なぜ髪の毛を傷ませないヘアカラーができるのか

一般的なヘアカラーとは違い、ゴッホスタイリングカラーは髪の毛を傷ませません。
髪に栄養分と潤いを補給しながら染めるだけでなく、色もしっかり入ります。
傷んでしまった髪の毛を修復するので、染めるたびに髪が修復されます。
なぜそのようなことができるのかというと…配合されている成分やカラーの仕組みにあります。

それは、独自開発の「BPMコントロールシステム」
「BPMコントロールシステム(Binding Proteins cause Moisture control)」とは、髪内部のタンパク質に栄養分や水分を結合させることができるシステムのこと。
このシステムを利用することで、髪の内部の水分をコントロールすることができます。
髪内部に水分や栄養分をしっかり結合させるので、乾燥してパサついた髪の毛が重くなります。
重みのある髪の毛はクセやうねり髪の広がりが抑えられ、結果、髪がまとまります。

天然ヒアルロン酸配合

ゴッホスタイリングカラーには、天然ヒアルロン酸が配合されています。
ヒアルロン酸は1gで6000mlもの水分をキープすることができる成分。
化粧水をはじめ多くのスキンケアアイテムに使われています。
超保湿成分である天然ヒアルロン酸を、ゴッホスタイリングカラーはたっぷり配合しています。
天然ヒアルロン酸のおかげで髪内部の保水力がアップ、そして水分を髪内部にキープする力も備わっているので、潤いにみちた髪の毛へと導くことができるのです。

アミノ酸配合

髪と同じ成分であるアミノ酸
アミノ酸は、コシがあってしなやかな髪の毛を作るために欠かせない成分です。
アミノ酸を配合することにより、髪内部に栄養分をしっかり定着させることができ、さらに髪を染めながら髪に栄養を補給してあげることができます。

ゴッホスタイリングカラーの注目ポイント!

ゴッホスタイリングカラーは、カラーをしながら栄養分と水分を補給することができる、カラー剤です。

しかも、それだけでなくほかにもすごいポイントがあるのです!

機能テスト実証済!褪色しにくいヘアカラー

厳しい機能テストを行い、色持ちの良さも実証済みです。
なぜゴッホスタイリングカラーが褪色しないのか。
それは、さきほども説明した「BPMコントロールシステム」に秘密があります!

カラー剤も毛髪内部にしっかり結合させているので、色持ちが良いのです。
通常、ダメージホールに色を入れても定着しにくいです。
だから、傷んでいる髪の毛は色落ちが早いです。
しかし、BPMコントロールシステムを採用したことで、ダメージホールにもヘアカラーがしっかり定着します。
傷んでいるところにも色がしっかり定着するため、褪色しにくいのです。

くせ毛やうねりも落ち着く

ヘアカラーで髪の毛が傷むのは仕方がないと思っていませんか?
ゴッホスタイリングカラーは、色を入れながら栄養分と水分を補給してくれる優れもの。
だから、染めるたびに髪がキレイになります。


もう傷むことを気にしてヘアカラーを諦めなくても良いのです。
栄養分と水分がたっぷり含まれている髪の毛は、クセやうねりが落ち着いてまとまりがでます。
ゴッホスタイリングスカラーで髪を染めて、ブラシを使わずに手で髪を乾かしただけで、写真のような仕上がりになります。
BPMコントロールシステムで、栄養分や水分がしっかり定着するため、染めてから数日経ってもキレイな髪のままキープすることができます

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ゴッホスタイリングカラーで美容室帰りのサラツヤな髪の毛をキープ!

美容室から帰ると、少しの間サラツヤな髪の毛になりますよね。
でも、数日すれば傷みが出てきてパサついたりうねったり絡まったり。
「美容室帰りの状態が長続きすれば」と誰もが一度は想ったことがあるはず。
それを実現してしまうのがゴッホスタイリングカラー
傷まないヘアカラーを体感するにはまず、ゴッホスタイリングカラーを扱っている美容室を探しましょう!
きっと「こんなに違うものなの!?」と驚くこと間違いなしです!

ABOUT ME
【監修者】山本 幹雄
エスアイシーグループ 代表
美容師、美容学校教諭を経て自身の美容室を開業。髪に悩むお客様の要望に応えるため、商品開発にも取り組み、エスアイシーグループを設立。