ダメージ

そのケア間違ってない?髪のパサつきを防ぐ4つのポイント

乾燥が気になるとき、どのようなヘアケアをしていますか?色々なヘアケア用品を取り入れても効果を感じない、という経験をした方もいるのではないでしょうか。特に空気が乾燥する秋から冬にかけて髪のパサつきが目立ちやすくなります。

髪の潤いを失った髪は、空気が乾燥することでさらに潤いが奪われます。そもそもなぜ髪はパサつくのでしょうか?髪のパサつきの原因と対処法をご紹介しますので、髪のパサつきに悩んでいる方は是非参考にしてください

髪がパサつく原因とは?

頭をかかえる女性

空気が乾燥する秋から冬にかけて特に髪は乾燥します。髪の毛が乾燥でパサつく経験はあっても、実際のところ、髪がパサつく原因を知っている方は少ないのではないでしょうか。

髪がパサつく主な原因

  1. 頭皮環境が悪い
  2. 自然乾燥
  3. 女性ホルモンの低下

原因は様々ですが、主にこの3点が原因としてあげられます。これらの主な原因を1つずつ解説していきます。

原因に合ったヘアケアを行うためにも、パサつく原因を知ることが大切です。

頭皮環境が悪い

頭皮環境が悪くなる原因として、きちんと頭皮をすすげていないというものがあげられます。シャンプー前の予洗いのすすぎだけでなく、シャンプーやトリートメントを洗い残すと頭皮環境が悪くなります。洗い残したシャンプーやトリートメントは毛穴詰まりに繋がり、十分にすすげていないと、健康な髪が育ちづらくなります。ハリ・コシのない細い不健康な髪は、ダメージに敏感であることから、健康な髪と比べてよりパサつきやすくなるため注意が必要です。また洗浄力の強すぎるシャンプーを使用している場合、髪のパサつきが加速されます。洗浄力が強すぎると、頭皮や髪に必要な皮脂も奪ってしまうため、さらに乾燥を進めてしまいます。

両手で毛を広げる女性
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自然乾燥

自然乾燥の方が髪に良いと考える方もいるのではないでしょうか。お風呂上りに髪を濡れたまま放置することで、頭皮に雑菌が繁殖して頭皮環境が悪くなり、髪のダメージが進むことも。髪の表面を覆っているキューティクルは、濡れると開く性質があります。キューティクルが開いている状態だと髪内部に直接ダメージが届いてしまいます。他にも濡れた状態で摩擦が加わると、キューティクルが剥がれるなどの深刻な損傷を受けることがあります。キューティクルが剥がれた部分から、髪内部の水分や栄養分が流れ出てしまうため髪がパサつきやすくなります。

女性ホルモンの低下

年齢を重ねるうちに髪に潤いがなくなり、ハリ・コシがなくなったように感じたことはありませんか?髪の毛は女性ホルモンの影響を強く受けており、年齢と共に女性ホルモンが低下すると髪のハリ・コシが弱くなります。髪のハリ・コシが気になり始めたら、まずは毎日の食生活や生活習慣を見直してみることが大切です。

日頃の食生活は乱れていませんか?

女性ホルモンのバランスを整える手助けをする食品を取り入れた食生活を心がけてみましょう。代表的なものとして大豆製品があります。大豆製品は女性ホルモンの働きを助ける栄養素が豊富です。まずは1日1食だけでもお味噌汁や納豆など取り入れてみてください。

髪のパサつきを防ぐ方法

髪の毛を触る女性

髪がパサついていると髪が綺麗に見えないことから、髪のパサつきを治したいと考える方も少なくありません。髪のパサつきを軽減できるピッタリなヘアケア術をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。実践することでパサつきにくい髪質になり、パサつきを軽減する効果があるのでおすすめです。

シャンプーを見直す

シャンプーにはさまざまな種類があるため、何を選べば良いのかわからない方も多いでしょう。一般的に流通しているシャンプーの中には、洗浄力が強い界面活性剤を使用しているものがあります。洗浄力の強い界面活性剤は、髪がパサつきやすくなるため髪の乾燥に困っている方には不向きです。髪のパサつきが気になる方は、髪を保湿する効果があるアミノ酸系シャンプーがおすすめ。

保湿効果があるアミノ酸系のシャンプーは、保水力の高いヒアルロン酸も高配合されていて、髪と同じ成分であるアミノ酸が主成分のシャンプーを選ぶようにしましょう。洗いながら水分と栄養分を補給することができるため、パサついている髪に潤いとツヤを取り戻し、ハリ・コシのある健康的な髪の毛に導くことができます。どれがアミノ酸系シャンプーなのか不明である場合、裏面の成分表に注目してみてください。「アミノ酸界面活性剤」と記載されているシャンプーが、アミノ酸系だと一般的に言われています。

アミノ酸系シャンプーなら、どれでもいいの?

アミノ酸系シャンプーと謳っている商品の中には、アミノ酸系の界面活性剤に加えて別の界面活性剤を入れているものがあります。アミノ酸系シャンプーは濃度が高ければ高いほど、髪の乾燥に効果的です。アミノ酸系シャンプーを選ぶときは、アミノ酸濃度の高さを気にしてみてください

ドライヤーで乾かす

自然乾燥の方が髪にダメージが少ないというイメージを持っている方もいますが、自然乾燥は髪のダメージを進めてしまうことがあり、あまりおすすめしません。髪は濡れているとキューティクルが開くため、乾かしてキューティクルを閉じなければ、摩擦などのダメージが髪内部にまで響きます。ダメージが気になる方は特に、ドライヤーで髪を乾かしましょう。しかしドライヤーの使い方によっては逆に髪が傷む場合も。ドライヤーで髪が傷まないよう気を付けるポイントを解説します。

  1. タオルドライをする

ドライヤー前にしっかりとタオルドライを行います。髪は熱に弱いことから、ドライヤーを長時間当てすぎないようにすることが大切。摩擦を起こさないように、タオルで髪をポンポンと叩くようにして、髪をしっかりふきましょう。

  1. ドライヤーの温度

ドライヤーで髪の熱が上がりすぎないように気を付けてみてください。髪から10cm程度ドライヤーを離してみたり、熱が上がりすぎないように冷風に切り替えたりすることで熱のダメージから髪を守ることができます。

アウトバストリートメントを活用しよう

アウトバストリートメントとは、洗い流さないトリートメントのことです。お風呂上がりにアウトバストリートメントを使うことで、健康的な髪へ導きやすくなります。アウトバストリートメントの主な役割は髪を乾燥から守ることですが、良質なアウトバストリートメントは他にもいくつか役割があります。

  1. ドライヤーの熱から髪を守る
  2. 傷んだ髪を補修する

良質なアウトバストリートメントは、髪の保湿効果が高く、ドライヤーの熱から髪を守る働きがあります。ヒアルロン酸やアミノ酸などが配合されてているアウトバストリートメントであれば、髪内部に栄養分を補うため、枝毛防止や髪のダメージからくる広がりなどのくせ毛を落ち着かせる効果があります。

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生活習慣を改善する

日頃のヘアケアも大切ですが、髪のパサつきを防ぐためには生活習慣の改善も大切です。一見、生活習慣と髪のパサつきはあまり関係がないように思いますが、実は深く関係してます。髪は土台となる頭皮から生えてきます。頭皮の状態は髪の健康状態と比例するからです。シャンプーやトリートメントを見直すことも大切ですが、毎日の生活習慣を改善することでパサつかない健康な髪を育てることができます。

特に注意するべき生活習慣
  1. 過度なダイエットはしない

ダイエットで過度な食事制限を行ってませんか?

体重は減っても偏った食生活にすることで、髪に十分な栄養が行き渡らなくなります。髪が不健康になると、髪がパサつきやすくなるため過度な食事制限は避けましょう。

  1. 睡眠不足

睡眠時間も髪に大きく影響します。睡眠不足が続くと成長ホルモンの分泌が減ります。成長ホルモンが正常に分泌されないと頭皮の状態が悪くなるため、健康な髪が育ちにくいです。

健康状態の悪い髪の毛は、通常の髪の毛と比べてダメージの影響を受けやすいです。ダメージを受けた髪は、パサつきを招きやすくなるため、髪のパサつきを防止するためには生活習慣を見直すことも重要です。

ヘアケアを見直して、潤いのある髪になろう

シャンプー、タオルのバスセット

自身のヘアケアを振り返ってどうでしたか?毎日のシャンプーやドライヤーで間違っているヘアケアをしていませんでしたか?シャンプーやトリートメントをしっかり洗い流せてないことで頭皮環境が悪くなったり、自然乾燥といった誤ったヘアケアをすることでパサつきの原因となります。パサつきを防ぐためには、まずはシャンプーを見直すことが大切です。ドライヤーで乾かしたり、アウトバストリートメントを活用しながら日頃のヘアケアをしっかり行いましょう。あわせて生活習慣の乱れも髪の毛がパサつく原因になりますので、バランスの良い食事やしっかり睡眠をとるように日頃から意識してみてください。

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